ヘッドにロゴを貼りました。
パテントナンバーも入っているので気分だけは完全にビンテージですが、ボディもネックもポリウレタン塗装なので楽器全体の見た目ではフェンダージャパンのJB62-USと そっくりです(汗)。
ロゴの位置ですが、70年代に比べて60年代は1弦ペグ寄りに貼られているのは知っていたのですが、実際に貼るとなるとそのバランスがなかなか難しい。
手元のムック本や実際のビンテージJBの画像を見たりして、その平均的な位置に貼ってみました。収まりが良いと自画自賛しております。

これ ビンテージギター向けのリプレースメントデカールを販売しているKERRY GREENさんで購入しました。
このロゴはKERRY GREENさんのショップでは「1962年タイプ」として販売しておりますが「Fender」の下のPATナンバーが「r」の文字よりも右にはみ出ていること、さらにDESナンバーが「169.062」であることから実際には「1965年タイプ」です ね(参考文献：「フェンダー・ベース・ブラザーズ」, 2010年, シンコー・ミュージック・ムック)。