★過去のマシンの紹介
○R33スカイラインGTS25-tタイプM (2号車):1994-02-20〜1999-02-28
※1999年2月自宅マンション駐車場にて撮影
モデル |
R33スカイラインGTS25-tタイプM、2ドアクーペ、5MT |
ボディカラー | ガングレーパールメタリック(#KH3) |
純正オプション | ラインオプション:ABS、SFC ディーラオプション:フロントフォグランプ、ニーパッド |
エンジン関係 | ブーストコントローラ:APEX AVC-R サブコンピュータ:APEX F-MANAGE |
吸排気系 | マフラー:フジツボ レガリスR エアフィルタ:FORZA 純正交換型 |
足回り関係 | スプリング:APEX タイプ1 ダンパー:APEX T-マックス フロント・テンションロッド(ピローボール型):ARC製 フロント・ストラットタワーバー:JURAN製 ホイール:エンケイ RP-01 16インチ7J/8J(Sタイヤ用) Sタイヤ:BS RE-520S(ハードコンパウンド) 225/50R16 ホイール:ペイトンプレイス SILVER CLAW 17インチ8J/9J ストリート用タイヤ:BS POTENZA DAGG 235/45R17-255/40R17など |
駆動系 | LSD:EVA ボールテックデフ |
ブレーキ関係 | パッド:プロジェクトμ N-3000、エンドレス NA-Sなど フルード:BP DOT4 |
外装関係 | 純正スポーツグリル 補助灯:BOSCH コンパクト100 FCARステッカー(笑) |
内装関係 | 4点式シートベルト:WILLANS ステアリング:NARDI GARA3 タイプ3(φ360) 追加メータ:大森 ターボメータ(連成計) |
オーディオ | センターユニット:カロッツェリアFH-P90 Frスピーカー:アゼスト F150-MS Rrスピーカー:アゼスト F-656 |
その他 | ホーン:FIAMM CTE/SUPER |
訳あってR33には2台乗っているのですが、これは2台目のほうです。
このクルマは前期型の初期型です(樹脂インペラーになる前のエアバッグ無し、なで肩のリアスポ)。
サーキット走行会仕様として結構いじってました(^^;。
なんだかんだでこれだけいじるんだったらGT-Rが買えたぞ、というくらいにカネをつぎ込んでしまった(;_;)。
見た目ではホイールが17インチで車高がわずかに下がっている程度ですし、マフラーもノーマルに毛が生えた程度の静かなタイプだったので、峠を流していたりすると小僧たちからナメて見られたりしました(^^;。だけどこっちが本気になると、クルマはそれなりに出来上がっていたので結構速かったりする(笑)。しかもクルマだけでなく、サーキットを走り込んでいたおかげで人間のほうもチューニングされていたりするし…(爆)。
ロングホイールベースによる抜群の走行安定性により特に高速コーナーでは速く、週末の深夜の伊豆スカイラインでは無敵でした(実はいつも他のクルマがほとんど走っていなかったとも言うが…)。注:危ないですから良い子の皆さんは真似をしないように。
このクルマでサーキットに通うようになって、本当のクルマの走らせ方やクルマをいじることの楽しさ難しさをいろいろ勉強できたという意味で、私にとっては非常に思い出深いクルマです。
ちまたではR33スカイラインに対する評価が今ひとつでしたが、キチンと乗りもしないで評価を下すようなマネはして欲しくないなぁなんて今でも思っています。
このクルマに乗っている途中で、R33GT-Rがデビューしました。
販売店のセールス氏からは乗り換えを勧められましたし、仲間内の情報網から新古車の格安の出物の情報も入ってきました。ですが、その時点でR33クーペに乗っていた自分が言うのもナンですが、GTSクーペのスタイルをベースしたR33GT-Rはカッコ悪くて乗る気にはなりませんでした(好きで乗られている方々ゴメンナサイm(__)m)。
サーキットを疾走する雄姿
※1996年4月栃木県鹿沼市ミュー・サーキットにて撮影