★使用弦について
ベースを弾き始めた当初はフラットワウンドの弦を使っていましたが、PBを手に入れて以降はラウンドワウンドの弦しか使っていません。
PBがメイン楽器だった頃は主にRoto SoundのSwingを中心にいろいろなものを使っていました。
JBを手に入れて以降ダダリオを使うようになって、今はダダリオのXLにほぼ固定しています。
4弦がEXL 160： 045, 065, 085, 105 のセット
5弦がEXL 170-5： 045, 065, 080, 100, 130 のセット
なおアッシュの76仕様のJazz Bassにのみ、マーカス・ミラーが使っているDRの弦を張っています。
マーカス・ミラーのSignatureモデルのMM-45はまだ試していません。
HI-BEAM MR-45： 045, 065, 085, 105 のセット
★エフェクタについて
エフェクタは以前はたくさん持ってましたが、現在固定的に使っているのは、ボスのリミッター（LM-2）と、同じくボスのSE-50というマルチエフェクタだけです。
クルマで出動できる所にはSE-50を持ち込んでいましたが、通常はリミッターだけということが多かったです。
もっともSE-50はベース専用のエフェクターではないためベースに使えるアルゴリズムは少なく、リミッターと弱いリバーブとエンハンサーを組み合わて使う程度です。たまに曲によってコーラスやフェイザーなどの位相系のエフェクトを弱くかけることもあります。
ボスのSYB-3というシンベの音の出るエフェクタを衝動買いしてしまったりもしましたが、家の中で遊ぶ程度で実戦投入はしていません。いろいろなモードがあって、マーカスがたまに使うエンベロープフィルタ（いわゆるオートワウ）のモードもあるので、それらしく使うとそれっぽい音はします。
★奏法について
奏法というか演奏スタイルですが、まあコピーが殆どなんで、原曲のとおりってわけですが、比率で言えば
2フィンガー：スラップ：ピック：サムピング＝５：４：0.5：0.5
って感じでしょうか。